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169件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-02-01 第198回国会 参議院 本会議 第4号

加えて、憲法第九十九条が憲法遵守義務を定めているのは、日本国憲法最高法規であることに鑑み、国務大臣その他の公務員は、憲法規定を遵守するとともに、その完全な実施に努力しなければならない趣旨を定めたものであって、憲法の定める改正手続による憲法改正について検討し、あるいは主張することを禁止する趣旨のものではないと考えています。  

安倍晋三

2019-01-31 第198回国会 衆議院 本会議 第3号

加えて、憲法第九十九条が憲法遵守義務を定めているのは、日本国憲法最高法規であることに鑑み、国務大臣その他の公務員は、憲法規定を遵守するとともに、その完全な実施に努力しなければならない趣旨を定めたものであって、憲法で定める改正手続による憲法改正について検討し、あるいは主張することを禁止する趣旨のものではないと考えます。  

安倍晋三

2018-11-02 第197回国会 衆議院 予算委員会 第3号

また、憲法第九十九条が憲法遵守義務を定めているのは、日本国憲法最高法規であることに鑑み、国務大臣その他の公務員は、憲法規定を遵守するとともに、その完全な施行に努力しなければならない旨を定めたものであって、憲法の定める改正手続による憲法改正について検討し、あるいは主張することを禁止する趣旨のものではないということを申し上げておきたいと思います。

安倍晋三

2018-10-31 第197回国会 参議院 本会議 第3号

憲法第九十九条が憲法遵守義務を定めているのは、日本国憲法最高法規であることに鑑み、国務大臣その他の公務員は、憲法規定を遵守するとともに、その完全な実施に努力しなければならない趣旨を定めたものであって、憲法の定める改正手続による憲法改正について検討し、あるいは主張することを禁止する趣旨のものではないと考えています。(拍手)     ─────────────

安倍晋三

2018-10-30 第197回国会 参議院 本会議 第2号

あわせて、憲法第九十九条が規定する閣僚などの憲法遵守義務について、どう認識し、それを全うするために具体的にどのような措置をとるおつもりでしょうか。憲法遵守義務を負う総理は、おのずと改憲に係る発言について自制的、抑制的であるべきと考えますが、見解を伺います。  最後に、唯一の立法機関である国会立法行為、そして国会による行政統制という観点から伺います。  

吉川沙織

2017-06-09 第193回国会 衆議院 環境委員会 第19号

その根拠が、憲法の九十九条の話を出すのかもしれませんけれども、憲法九十九条は、いわゆる閣僚憲法遵守義務はありますけれども、皆さん御案内のとおり、天皇摂政から言葉が始まっていて、閣僚、さらに国会議員、我々自身もいわゆる遵守義務を負っているわけでありまして、目の前のいろいろな事柄に対応していくのは当然憲法の範囲でやらなければいけない。

小沢鋭仁

2017-06-08 第193回国会 参議院 内閣委員会 第11号

憲法遵守しなきゃ駄目なんでしょう。どうなんですか。だって、尊重しなきゃ駄目でしょう、擁護しなきゃ駄目でしょう、九十九条にも書かれているとおり。憲法無視で、自分たちで勝手にブラックボックスにして、何ですか、先日のお答えでも、今後の行政遂行に著しい支障を生じることになるため、行政サイドとしては到底対応できるものではないと考えておりますって、何言っているんですかって。  

山本太郎

2017-06-06 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第24号

国務大臣稲田朋美君) 今の御質問は、統幕長発言憲法九十九条に違反しているのではないかという質問でございますけれども、私は、あくまでも統幕長発言は、記者からの質問を受けて、憲法という非常に高度な政治問題でありますので統幕長という立場から申し上げるのは適当ではないと明確に述べた上で、個人の感想を述べられたという意味において、憲法九十九条の今御指摘の憲法遵守義務との関係でも問題はないというふうに

稲田朋美

2017-05-25 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第21号

憲法九十九条は一人一人の公務員憲法尊重擁護義務を課しておりますし、自衛隊員服務宣誓でも憲法遵守が明記をされております。統幕長発言なら駄目だが一自衛隊員ならいいという話ではないわけですね。  しかも、ましてや、今回の発言は制服のトップとしてその会見をやっていたその場で、時の政権、そして政権党トップが言っていることを支持をする会見発言をしたと、これは文民統制にも私は反すると思います。

井上哲士

2017-05-25 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第21号

国務大臣稲田朋美君) 今委員からは憲法遵守義務関係と、あと自衛官としてというお答えがございましたので、自衛官としてのお答えも今からさせていただきたいというふうに思います。  公務員は、全体の奉仕者であって、一部の奉仕者ではありません。したがって、一党一派政治的勢力のために奉仕することが許されないのは当然でございます。

稲田朋美

2017-05-25 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第21号

ただ、憲法遵守義務との関係でございますが、その憲法遵守義務において、公務員であったとしても、今回の統幕長のように、統幕長としては高度に政治的な件について答えないと明確に立場を明らかにした上で個人見解を述べた場合、これは憲法九十九条の憲法遵守義務との関係では問題がないというふうに考えているところでございます。  また、政治的中立性に関して……(発言する者あり)

稲田朋美

2015-09-18 第189回国会 参議院 本会議 第43号

小西洋之君(続) 先ほどから再三御注意をいただいてございます山崎正昭議長始め、ここにいらっしゃる全参議院議員がひとしく負うところの憲法遵守擁護義務をその適正な理解の下に果たしていただきたい、そうして初めてその上で正当な審議を行っていただきたいと理解するところでございます。  では、鴻池委員長のその憲法問題について申し上げをさせていただきます。  

小西洋之

2015-09-11 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第19号

今審議されている法案について、憲法遵守擁護義務を負う国会議員が別々の見解を出しているということでございます。国民の皆さんも、この議会の議論と併せて、是非この真実というものを知っていただきたいと思います。  では、質疑、追及へ移らせていただきます。  集団的自衛権解釈変更安倍内閣は行っておりますけれども、実は、その解釈変更というのは日本の憲法の歴史で二回しかございません。

小西洋之